6月30日の給食

今日の献立は【開化丼・小松菜のおろし和え・きな粉大豆】です。

　「開化丼」は、親子丼の鶏肉を豚肉にした料理です。明治時代に食べられるようになった牛肉や豚肉、玉ねぎを使用することから、「文明開化」にちなんで名づけられたと言われています。

　「きな粉大豆」は、節分で食べる炒り大豆に溶かした黒砂糖をからめてきな粉をまぶしたものです。かみかみ月間のまとめにふさわしいかみ応えバツグンの料理です。😊「かむと味が変わる。」「大豆ってきな粉みたいな味だね。」と、子どもたちはよ～くかんで食べていました!

　毎年行っている”かみかみチャレンジ”。(放送の掛け声に合わせて1口30回かむ取組)「あごが痛い。」「こめかみが動く。」「ご飯が甘くなる。」「食べ物が細かくなる。」など、子どもたちは「かむ」という体験から色々な発見をします。その発見を、”かむことがどんな良い効果を体にもたらすのか”につなげて、子どもたちに伝えることを心がけています!