2月17日の給食【シェフ給食】

 今日は、さいたま市の“地元シェフによる学校給食”の取組が行われ、イタリアンレストラン・サムシングの総料理長 上倉 政史シェフをお招きして給食を作っていただきました。献立は【フォカッチャ・チキンのローマ風トマト煮込み・小松菜とオレキエッテのペペロンチーノ・かぼちゃのポタージュ・パンナコッタのブルーベリーソースがけ】です。

 朝はふれあいルームでシェフ給食特別集会を行いました。給食委員によるシェフの紹介クイズや、シェフから野田っこへのメッセージなど、アットホームな雰囲気の集会で、シェフには野田っこを、野田っこにはシェフのことを知ってもらえるよい時間になりました。😊

 給食室ではうまみを出すための野菜の切り方や、食材や器具の扱い方等、上倉シェフはとても丁寧に教えてくれました。作業の一つ一つに食べ物をよりおいしくするための理由があることがわかり、大変勉強になりました! シェフは特に香りを大事に、調理をされていて、にんにく、オリーブオイル、ハーブの香りがそれぞれの料理に閉じ込められた本格的な味わいに仕上がりました。

 給食中は、上倉シェフが各学級を回ってみんなにイタリアの食文化や、食材についてお話をしてくれました。子どもたちからも「ポタージュがおいしい!」「チキンがやわらかい。」「フォカッチャとポタージュが合う。」「ペペロンチーノ辛くないよ、おいしいよ。」など、色々な感想が聞かれました。子どもたちの喜ぶ姿が見れて、シェフもとても喜んでいました。😀

 

  • 2025年02月17日 17:34

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